身につけているものの中にいいものがひとつでもあると、ちょっとだけテンションが上がる気がします。
全身高級ブランドでキメているよりも、そっちの方がおしゃれに見えるんですよね。
腕時計だったり、指輪だったり、ブレスレットだったり。
気合いの入れどころは人によって違うと思いますが、そういうおしゃれって素敵だなぁと思います。
例えば、原宿や渋谷でよく見かけるおしゃれな女の子。
着ている服は古着屋で500円のワンピースでも、どこかにいいものを取り入れていたりします。
前に雑誌で見た女の子は、服はノーブランドだったんですが、ヴィンテージの素敵なストールをしていて、全体的にすごく上品に見えました。
きっと、センスがいいんでしょうね。
でも、こういったおしゃれというのは非常に難しいものです。
大事なのは全体的なバランスですから、ひとつのアイテムだけ異様に浮いていたりしては、逆にそこだけが目立ってしまいます。
極端に言えば、上下ジャージなのにバッグだけブランドもの、とか。
ブランドもののバッグをいい感じに目立たせたいなら、たとえ安物の服でもそのバッグに合うコーディネートが必要なわけですね。
うーん、おしゃれって難しい。
私の場合は、あんまりブランド物とかには興味がないのですが、ノーブランドでも上質の皮で作られているバッグや、素材が良いもの、手間がかかっているものなどをひとつは取り入れるようにしています。
センスがない私は「このバッグ、この服には合わなかったかなぁ」なんて思うこともありますが、失敗を重ねながら、思考錯誤しながら、センスを磨いていきたいと思います。
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順調な交際
私には現在付き合って1年7ヶ月の彼氏がいます。
中々長い付き合いになった今でも順調な交際は続き、お互いの誕生日やクリスマス、記念日などには少し遠くに出かけたり、お互いにプレゼントを贈りあったりしています。
プレゼントで多いのは、おそろいで身に着けることが出来るアクセサリーです。
付き合い始めて1年目のクリスマスには、ペアリングを購入しました。
今まで彼以外にもお付き合いをした人はいましたが、ぺリングを購入するのは初めてで、とても嬉しかった思い出があります。
購入後すぐにお互いの指にはめた時は、とても感動しました。
付き合って2年目のクリスマスには、ペアネックレスを購入しました。
ペンダントトップからチェーンの種類まで選ぶことが出来、世界で私と彼しか持っていないオリジナルのネックレスを購入する事が出来ました。
2人の意見を上手に取り入れた、最高のネックレスです。
リングもネックレスも出かける時には必ず着けて行きます。
また失くさないよう、壊してしまわないよう、お互いにとても大切にしています。
次のペアアクセサリーは結婚指輪が良いなとひっそりと考えている私ですが、それにはまだまだ時間がかかりそうです。
これからはどんなおそろいのものが増えていくかは分かりませんか、とてもワクワクしますし、どんなものでも一生大切にしようと思います。
またこれからも彼を大事にし、2人仲良く、もっともっと良い関係を築いていけたら良いなと思っています。
束縛
私の彼はとても束縛をします。
女子の友達と遊ぶ時でも、場所や帰りの時間などを聞いてきて、遊んでいる時間と分かっていてもバンバンメールや電話をしてきます。
付き合っている当初は私の事を好きでいてくれているという愛情表現と一つと思っていました。
でも、一つのことをきっかけに私は彼に対して少なからず怖さを感じ始めてしまいました。
それは、私にアクセサリーのプレゼントを買うようになったのです。
私は金属アレルギーだったので、プラチナなど少々高めのものしか身につけることができません。
なので、基本的にはあまりアクセサリーを身につけなかった私。
ところが、その話をした次のデートでサプライズにプレゼントを彼がくれたのです。
プラチナのピアスでした。
私の身体を気遣って、プラチナにしてくれたのは感謝していますが、デートの度に、外出する度にそれを付けていないととてもうるさく言うようになってきました。
私が可愛ければ、まだ話はわかるのですが、可愛いと言われることも少なく、中の下くらいだと自分では思っています。
だから、私が行動する度、彼がやきもちを妬くタイミングが全く分かりません。
そして、ピアスに始まり、指輪、ネックレスなど、次々とアクセサリーを買ってくる彼。
その話を友人にすると、もう彼は私を自分の所有物としか思っていないのではないのか、と言われてしまいました。
一つ一つが高価なものなので、普段から身につけるようなものではないと思い、先日彼とのデートで傷がつくのを避けるため指輪だけは身につけなかったのです。
すると、私と待ち合わせするや否や、顔も見ず、アクセサリーを身につけているかをチェックしている彼。
その瞬間、私は彼の愛情が非常に重く感じてしまったのです。
でも、こんな高価なプレゼントをたくさんもらってしまった私はどう彼に別れを告げればいいのでしょう。
最近とても悩んでいます。