その日の服装やTPOに合わせること
職業柄、なかなかピアスを開けられないのでいつもイヤリングをしています。
しかしイヤリングというものはピアスよりも失くしてしまう可能性が非常に高いのもネックです。特に飲み会なんで酔っ払ってしまった場合なんかは、家に帰ったら失くなっているなんでこともしばしば。
そんな私がいつも愛用しているイヤリングはいつも手作り。
ハンドメイドのパーツが売っているお店で調達し、ビーズやチェーン、パーツをペンチやニッパーを使ってつなげたら、あっという間にオリジナルのイヤリングが完成します。
特に私が気に入って作っているのは、レジンという樹脂を使うものです。季節の花を押し花にして、レジンでコーティングしたものを大きなパーツとして使うものです。
失くしても、同じ材料を使えばまた作ることができるのでとても安心です。
あるバンドの公式ピックを使ってイヤリングを作りました。ピックに穴を開けて、丸カンをつけてイヤリングパーツを付けただけの簡単なものです。それをライブにつけていったところ、バンドのメンバーが見つけ、声をかけてくれました。
「それ、自分で作ったの?オシャレだね!公式グッズにしたいね!」
と言われ、とても嬉しかったのを覚えています。
お化粧や服といった、毎日やらねばならないオシャレもいいですが、アクセサリーをつけることは自分のモチベーションを上げる、ちょっと特別なオシャレだと思います。
たまには気分を変えて耳元に目線を置き、シンプルなオシャレを楽しむのはとてもいいことだと思います。
ピアスホールの痒みのないセカンドピアス
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